１年のスタートが、確か、義妹のムカつくメールだったような。そこからのスタートの１年だったから、なんだかあんまりいい１年じゃなかったのかなって、思えてしまいます。

鬼ヶ島に帰ると『なにぃ！！あんたたち、泊まってきたの！？そんなこと知らんもんで一晩中鍵開けてまっとったがね！！ポチ(下の子)のご飯も作ったっても食べへんしほんとに困るでいかんわ！！』

今年こそ状況が改善するといいのだけれど…やはり自分から動かないとダメだろうか。道路遊びと井戸端会議は危険でみっともないと、彼らが気付く日は来るのだろうか。

正直、朝出かける前に制汗剤ぬりぬりなんてやってられないそんな余裕ない。だけど夜ぬってその効果が長く続いて塗る頻度もどんどん減っていってこんなに楽なのにおかげで好きな色の服も着れて匂いも気にならなくなるなんて便利すぎる。

夫と私が離婚することは、それを誰の目にも明らかにすることでしかない。悠くんには、離婚協議中で、もう会うことも話すこともできないと連絡した。「分かりました」と返事が来て、終わり。

それでも、ママ同士で集まったとき、年齢を言い合ったのですが、私が実年齢を言ったときに、○代だと思ってた！と、お世辞でも他のママに言われたときに、悠くんのことを想った。倫理に反したことではあったけど、恋愛することで自分を見直し、キレイでいられたのは彼のおかげ。

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